2017年 10月 07日
< 倉敷 snaps. >
昔から陸、海での物資の流通や人の移動の要として栄え、後に天領となった後は商業の町として繁栄しました。
連なる白壁土塀になまこ壁、柳の揺れる倉敷川。
そんな風情が好きで時々出かけます。
大阪からだとワンデイドライブに丁度いい距離だし、どこかの帰りにちよこっと寄ることも。
そんな倉敷に先日も、寄り道してきました。
行ったら行ったで嫁さんはお気に入りの雑貨店やアクセサリーの店があるので、駐車場で車を降りたら解散。
私はカメラ片手にぶらっと倉敷 snaps. 、してきました。
倉敷川には、萩の花がたくさん咲いていました。
そんな「倉敷 snaps.」、続きはこちら
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by revoir-dima
| 2017-10-07 09:16
2017年 10月 03日
< 夜に、彼岸花を撮ってみた結果www >
ネットをウロウロいていると彼岸花を見かけるようになりました。
「そっかぁ、彼岸花の季節かぁ」。
こうして、花の季節を知るわけです。
で、先日彼岸花を撮ってみようとなったんですがいかんせん時間がない。
なので紫陽花の時同様、仕事が終わったあと、夜に行って来ました。
行った先は奈良県某所にある彼岸花の群生地です。
ネットで見ると昼間はたくさんのカメラマンが群生を取り囲み、凄い状態になってるこの場所も夜には誰もおらず、私一人。もう撮りたい放題でした(^^)
そんな感じで撮って来た、私の彼岸花がこれです。
そんな「夜に、彼岸花を撮ってみた結果www」、続きはこちら
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by revoir-dima
| 2017-10-03 00:02
2017年 09月 29日
< 飛騨古川・きつね火まつり2017 >
ここ何年も毎年出かけてるのですが、その都度ブログでご紹介させていただています。
私のブログをご覧になられている方には「またか、」と思われるかもしれませんが、またまた行ってきました(^^)
例の、「君の名は。」の一件から1年が過ぎ、ずいぶん落ち着きを取り戻してきました。
それでも映画で使われた定番のポイントには何人かの聖地巡礼の方やカメラマンがおられました。
最近私のブログをご覧になり始めた方に、ざっくりとお話しさせていただきます。
飛騨古川は岐阜県北部にあり、有名な飛騨高山と並ぶ、古い町並みの残る風情のある町です。
白壁土塀が並び、堀には鯉が泳ぐ、風光明媚な小京都です。
歴史も古く、「あゝ野麦峠」にも登場し、そして最近では映画「君の名は。」の舞台となったことで一躍有名になりました。
私は縁あって5年くらい前から年に数回古川に足を運んでおり、色々関わってきました。
もしよろしければタグでまとめていますので斜め読みして下さい。
< 飛騨古川・まとめ >
さて、きつね火まつりです。
昔話「きつねの嫁入り」を具現化した祭りであり、それと並行して行われる
「飛騨古川を日本一着物の似合う町にしようプロジェクト、色和衣」
が今年も行われ、楽しく遊んできました。
毎回毎回、たくさんの方にご参加いただいており、感謝感謝です。
そんな、今年の色和衣から何枚か持ってきました。
そんな「飛騨古川・きつね火まつり」、続きはこちら
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by revoir-dima
| 2017-09-29 00:01
2017年 09月 24日
< 4回目の、大塚国際美術館に行ってきた >
画面いっぱいの夕陽も綺麗ですが、今回は色々と構図を探して臨場感を出してみました。
さて、その慶野松原での夕日の前、徳島県にある「大塚国際美術館」に寄ってきました。
タイトル通り、4回目の訪問です。
ブログにも一度掲載しましたが、それ以外にも訪れています。
大塚国際美術館はご存知でしょうか。
割と有名な美術館なので、ざっくりとご存知の方は多いかもしれませんね。
改めてここで、簡単に解説しておきます。
前回のブログ<大塚国際美術館に行ってきた^^! >
からの引用で失礼します。
「大塚」の名の通りこの美術館は大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年に開設された、日本最大の私立美術館です。
作品はすべて原画を写真に撮り、陶板に転写するという技術を使った陶板名画。
世界中の名画が原寸大に焼き付けられています。
1,000年経っても劣化せず、半永久に保存することが可能です。
モナリザに最後の晩餐、落穂拾いにヴィーナス誕生、睡蓮などなど、その数実に1,000点!
完全なレプリカですが、その迫力は十分に感じることが出来ます。
そんな「4回目の、大塚国際美術館に行ってきた」、続きはこちら
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by revoir-dima
| 2017-09-24 07:22
2017年 09月 19日
< 台風一過、いつものところで夕日萌え >
ニュースを見ていると各地で大変な被害をもたらし、取り返しのつかない事も起こったようです。
皆さんのところではご無事だったでしょうか。
こちら関西では日曜日は暴風雨でしたが月曜にはすっかり晴れ、爽やかな一日となりました。
そんな月曜日、私はちょっと用事があって香川県の琴平に行って来ました。
走る車窓からは真っ青な空とめちゃくちゃ澄んだ空気。
山の稜線はくっきり、空の青さは海と溶けあっていました。
さて、これほどの天気。今日はどこかで夕景を見たいなぁと思い、帰りに淡路島の「慶野松原」に寄ってきました。
日没少し前に着くと、辺りはすでにオレンジ一色。
広い砂浜にはぱらぱらと、何人かの方々が夕景を楽しんでおられました。
そんな「台風一過、いつものところで夕日萌え」、続きはこちら
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by revoir-dima
| 2017-09-19 09:43