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JR西日本が管轄する関西本線に「河内堅上(かわちかたかみ)」という駅があります。
毎年春になるとこの駅にある桜がライトアップされます。


しかし東日本大震災以降、節電のためしばらくライトアップは中止されていましたが、
昨年あたりからライトアップが復活したようなので先日仕事帰りにちょっと寄ってみました。


なんでも、駅にある桜をライトアップするのは珍しいそうで、これはこれで貴重な写真なのかなと思いながらいろいろ撮ってきました。


< 河内堅上駅の夜桜ライトアップ >_c0183700_2159102.jpg


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# by revoir-dima | 2016-04-04 21:48

< ソウル snaps. >

先日、お隣の国「大韓民国(韓国)」に行ってきました。


実は普段はブログ記事にはほぼしませんが、ちょいちょいパスポート持って出かけています。
過去には記事にしたこともありますが、毎回はしませんねぇ。。。→ #海外


そんな中でもソウルはご近所で、北海道や沖縄に行くよりもずっと安く行けます。(関西から)


格安航空会社(LCC)のPeachでは弾丸ですが日帰り往復8.000円~なんてのもあります。
日帰りが慌ただしいようなら二日あれば安い時で片道5.280円~とか。


宿泊ももちろんホテルを取ればゆっくりできますがソウルには健康ランドもあり、お風呂入って雑魚寝ですが寝ることもできます。


ただ、タイミングによりますがLCCやエクスペディアを使って往復の航空チケットだけを買って健康ランドで泊まるのと、往復航空チケットとホテルをセットにした価格とそう変わらないこともあります。

なのでその時その時で都合のいい行き方を選べます。



韓国ソウルといえば一番の繁華街、明洞(ミョンドン)。
大阪の梅田やナンバと何ら変わらない繁華街なので、人は多いですが何となく安心できます。


今回はそんな明洞のでテキトーに撮り歩いてきた写真を並べました。




< ソウル snaps. >_c0183700_21323622.jpg


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# by revoir-dima | 2016-03-30 00:15

クイーン・エリザベスがやって来た!


世界一有名な客船「クィーン・エリザベス」が、先日3月22日大阪港に入港するというので見に行ってきました。

残念ながら昼間には行けないので、仕事が終わったあと、カメラ持って出かけてきました。



家から大阪港のある天保山へは30~40分くらい。
車を止め大阪港に近づいていくと目の前にはどーんと大型客船がそびえていました。


港へと続く、少し手前の交差点からはこんな感じ。

いや~デカいです!
正直ビビりましたね。この距離でこの大きさか!とか思いながら近づくともう圧巻です!
当然写真 は全体は収まりきらないので、部分々々で切り撮るしかありません。


今回はそんな写真を紹介しながら少し、クイーン・エリザベスのお話をしましょう。



< クイーン・エリザベスがやって来た >_c0183700_0353846.jpg


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# by revoir-dima | 2016-03-24 21:39

< かもめが翔んだ日 >

三重県は鳥羽湾に浮かぶ「イルカ島」に行ってきました。


鳥羽マリンターミナルを船で出航して約15分で着く小さな島。
そこではイルカショーやアシカショーが行われています。


まぁそれ自体珍しくもありませんが、ここイルカ島は本当に小ぢんまりしていて、イルカの泳ぐプールも小さい。
その分ほんとに目の前でショーを見られますし、ショーが行われていない時もプール脇でイルカを見ることができます。

イルカは遊び好きなヤツらなので、手を伸ばすと寄っくるし、その手を口先で突っついてきたりと、ワイワイ言いながら一緒に遊べます。




さてそのイルカ島に渡る船。
海を走る船といえば追いかけるように飛ぶカモメたち。
定番の光景ですね。

鳥羽マリンターミナルを出た船にももの凄い数の海鳥たちが群れをなして追いかけてきます。
それも尋常じゃない数です。

これには訳があり、乗客のみんなが海鳥たちにエサを投げやるんです。
そのためのエサ、「かっぱえびせん」も船内で売られています。


海鳥たちはそれを知っているので船が出る度に襲われるんじゃないかってくらいの数が周りを飛び交います。



<  かもめが翔んだ日  >_c0183700_2004818.jpg


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# by revoir-dima | 2016-03-19 20:13

先月(2月)の話ですが、「Design Week Kyoto ゐゑ 2016」というイベントが開かれていたのをご存知ですか?


「Design Week」とはこれまで世界100以上の都市で開催され、1週間という期間中にその都市にある工房や工場、スタジオなどをオープンにしたり、ワークショップやトークショー等のイベントの実施を通じて、国内外のあらゆる人たちがその街のモノ、コト、そしてヒトと交流しあう場と時間を創出する、というものです。


そして先月、京都で「Design Week Kyoto ゐゑ 2016」が初開催されました。


京都には工芸や芸能、アート、意匠、建築、ハイテクなどたくさんあるものの、どこか敷居が高くどこをどう訪ねていいやらわからない。
で、結局観光客はもちろん地元の人ですら「京都を知らない」ということにもなっています。


今回京都で解放されたのは全部で130ヶ所。
1週間のあいだ、いつもどこかで何かしらの工房が開かれ、ワークショップが行われていました。


とても全部を回るというわけにもいかないので、今回私は二つの工房を訪ねてみました。




まずは「京都刺繍修復工房 - 和光舎」さん。全国でも珍しい刺繍専門の修復工房です。

普通にご家庭やお寺に受け継がれた古い刺繍の修理と修復を行っておられ、年間約140枚の修復依頼が来るそうです。
依頼されるものも100年、150年前に作られた古い刺繍を中心で、この日修復作業をされていたものは250年前のものだそうです。


< Design Week Kyoto ゐゑ 2016 に行ってきた >_c0183700_23502942.jpg


そんな「Design Week Kyoto ゐゑ 2016 に行ってきた」、続きはこちら
# by revoir-dima | 2016-03-14 22:00