2017年 01月 29日
< 京都冬旅・洛北「妙満寺」編 > (写真部門)
ここは庭園には降りることができず、書院から眺めるのみ。
その庭園は「雪の庭」と名付けられています。
特徴的な丸い座布団に座り、眺める「雪の庭」には残雪を望むことができ、間に合って良かったです。
ここでもまた拝観者は私一人。
カメラ持ってうろうろしたり、たまに座ってじ〜っとお庭をながめたり、誰もいないのでゴロンと横になったり。
雪の頃が一番美しいとされる「雪の庭」。
雪を程よくかぶった枯山水を眺める贅沢。
確かに寒いですが、滅多に出来ない経験をさせていただきました。
妙満寺を後にし再び叡電へ。やって来た観光列車「きらら」に乗り込みさらに北を目指します。
列車はどんどん標高を上げ、鞍馬の山の中へと進んでいきます。
周りの雪も、深くなっていきました。
by revoir-dima
| 2017-01-29 00:43