2016年 09月 05日
< 台北の猫村、猴硐に行ってきた >
日本統治時代、かつては炭鉱として賑わいましたが今はただの山の中にある町。
特に何があるというわけではありませんが、ここには数多くの猫が住み着いており、「猫村」と称されるほどです。
台北行って九份行って、あとはお決まりの観光コースってのもつまらないので「猫村」に猫を見に行ってきました。
猫が多いということのアピールがすごくて、列車を降りてホームに立つとそこからもう「猫押し」のオンパレード。
右を向いても左を向いても猫のイラストや置き物、猫キャラの土産ショップ。もうすごいです。
否応無しに猫気分が盛り上がります。
で、駅で見つけた最初の猫がこいつです。
ところが、見たところあれ?なんか元気ないなぁ。。。
とにかくグダーっとしていて寝てばかり。
それもそのはず、私が行ったこの日の台北は猛暑日。
日本も暑かったですが台北はもっと暑かった、、、。
なので見つけた猫もすっかりダルダルモードです。
その後町をうろつくもネットで見るような数の猫は見つからず、見つけた猫はみんなこんな感じ。
他の猫はどこかに避難してるんでしょうねぇ。
こりゃ完全に来た時期をミスったなって感じです。
台湾の名物、特にお土産として有名なものにパイナップルケーキがあります。
ここ猫村では猫の形をしたパイナップルケーキを売っていました。
ここでしか買えないらしく(ホントかなぁ)、猫の顔や猫の手の形、味も色々ありました。
猫がいなく撮るものも無いので、たくさんおしゃべりしたお店の方の写真を撮ってきました(笑)
その後見かける何匹かの猫もみーんなグダっとしています。
恐るべし台湾の夏!
他に行きたい所も残ってるのでまた行こうと思ってますが、夏だけは避けようと思います。
そんな台北の夏、暑っつい夏の猫村でした。。。
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by revoir-dima
| 2016-09-05 21:31