2016年 06月 20日
< 飛騨古川・浴衣美女絵巻 >
飛騨・古川は私のブログではもう何度も何度も出てくる、私のホームグラウンド。
高山の北に位置する、とっても風情のある城下町です。
今回古川のお友達たちと、浴衣で写真撮影して遊んできました。
梅雨の合間の、とっても天気のいい日でした。
いつものように自撮りポーズで撮ってみたり、
初めて飛騨牛コロッケも食べてみました。美味しくて、いつも列を作っているのがわかりました。
飛騨古川といえば有名な文学小説「あゝ野麦峠」にも登場し、映画化もされましたね。
飛驒の女工が県境の野麦峠を越え、諏訪湖畔の製糸工場で過酷な労働に就いた記録です。
そんな歴史を持つ古川っ子に、こんな風に本を持ってもらい、思いを馳せる感じに。
で、チョーシに乗ってこんなのも撮らせてもらいました。
お二人とも、ガラッと雰囲気の違う表情に、ドキドキしたおじさんでした(^^)
ま、そんな感じで、とっても楽しい一日でした。
今回一緒に遊んでいただいたみなさん、モデルになっていただいたみなさん、
撮影後のバーベキューでお世話になったみなさん、
そして、衣装協力していただいた古川の呉服屋「染めと呉服 大洞」さま、
本当にありがとうございました。
この先古川では、8月にも浴衣イベント「色和衣」、
そして9月には「きつね火まつり」と続きます。
みなさん、ぜひ一度飛騨の小京都、古川にお越しになられませんか?
そして、ゆったりとした一日を、普段あまり着ない浴衣で過ごしてみてはいかがでしょうか。
とっても、良いところなんですよ~
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by revoir-dima
| 2016-06-20 00:03