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< 曹洞宗大本山・永平寺に行ってきた >


先日福井県に行った際、ずっと行きたかった永平寺に寄ってきました。


大晦日、闇夜に深々と降る雪の中、低く、日本人の心に響くかのごとく鳴らされる除夜の鐘は毎年のようにNHK「ゆく年くる年」で放映される、あの永平寺です。

その様子からは神聖であったり神秘であったりと、なんとなくそんなイメージを持ち、一度行ってみたいと思ってたところです。



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曹洞宗永平寺。
今から約750年前の寛元2年(1244年)、道元禅師によって開創建された出家参禅の道場、禅寺です。

曹洞宗には大本山がふたつあり、ひとつはここ福井県永平寺。もう一つは横浜市にある總持寺です。このふたつを両大本山といいます。


数多くの老杉に囲まれた山の中に、大本山はありました。

 

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参拝券を買って中に入るとまず、広間に通され寺の伽藍などの説明や見どころ、見学にあたっての注意事項などを聞きます。

驚いたことに、私の知るお寺では珍しく「写真はどこを撮っていただいてもかまいません」とのこと。
もちろん本堂もです。
ただひとつ、修行をされている僧侶に直接カメラを向ける事だけは止めて下さいとこのとでした。

まぁあれですね、「撮るなっつってもどーせあんたら撮るんでしょ…だったらせめて…」って感じなのでしょうかね。。。



では永平寺の内部をいくつか。


傘松閣。
ここの天井には230枚の花や鳥を中心に書かれた色彩画が敷き詰められ、「絵天井の大広間」と呼ばれています。

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永平寺は広い敷地の中にたくさんの建物がありますが、そのうち伽藍は7つ。
それぞれは階段状の回廊で結ばれています。


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法堂。
天保14年(1843年)に改築された道場。朝のお勤めなどに使われます。
本尊をお祭りする両脇には阿吽の白獅子が置かれています。

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山門。
寛延2年(1749年)に再建された楼閣門。
両側に四天王を配置した、どってもゴージャスな門でした。
ここの厳格な出家道場を求心する者のみこの門をくぐる、といわれ、入門の第一関門となっていました。

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永平寺。どこから見ても、どこをどう撮っても絵になるところでした。

長い歴史のしっかりとした裏付けあるからこその風格と威厳。

やはり行って良かったです。




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福井県は広く、まだまだたくさん見どころのあるところ。
色んなところに行きましたが、以前行った水晶浜の景色もとっても印象的で素敵でした。




さて、次はどこに行きましょうかね〜。









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by revoir-dima | 2015-04-17 23:20