2013年 12月 10日
< 野田万里子さんの個展「HOPE」に行ってきた >
TEZUKAYAMA
GALLERYで行われている、現代アート作家の野田万里子さんの個展「HOPE」に行ってきました。
この方とは以前、奈良で行われたアートイベント「HANARAT(はならぁと)」での出会いからいろいろとご縁を持たせていただいており、今回じつに3年半ぶりの個展を開かれるということ。
で、今回の作品を写真に撮っていただきたいとお声をかけていただき、役不足ではありますが行ってきました。
「HANARAT(はならぁと)」での写真はこんな感じ。
< HANARART2012に行ってきた >
アート作品なので行って見て、感じてナンボ、なので余計な解説はしませんが、
今回の個展のテーマは「死・詩」。
彼女の生い立ちの中で向き合ってきた「死」というもの。
そして未曾有の大地震となった東日本大震災。
死を感じ、考えることから生まれる「生・命」。
相反するようで必ずひとつに繋がっているこのふたつを見つめ直すことで、今、生きていることの素晴らしさを改めて感じさせられるようでした。
「HOPE」。
その想いが、ここには詰まっている。
私にはそのように感じました。
先日大阪の南船場にあるGALLERYで行われている、現代アート作家の野田万里子さんの個展「HOPE」に行ってきました。
この方とは以前、奈良で行われたアートイベント「HANARAT(はならぁと)」での出会いからいろいろとご縁を持たせていただいており、今回じつに3年半ぶりの個展を開かれるということ。
で、今回の作品を写真に撮っていただきたいとお声をかけていただき、役不足ではありますが行ってきました。
「HANARAT(はならぁと)」での写真はこんな感じ。
< HANARART2012に行ってきた >
アート作品なので行って見て、感じてナンボ、なので余計な解説はしませんが、
今回の個展のテーマは「死・詩」。
彼女の生い立ちの中で向き合ってきた「死」というもの。
そして未曾有の大地震となった東日本大震災。
死を感じ、考えることから生まれる「生・命」。
相反するようで必ずひとつに繋がっているこのふたつを見つめ直すことで、今、生きていることの素晴らしさを改めて感じさせられるようでした。
「HOPE」。
その想いが、ここには詰まっている。
私にはそのように感じました。
by revoir-dima
| 2013-12-10 21:15