2013年 08月 25日
< 瀬戸内紀行 ~瀬戸内国際芸術祭・伊吹島編~ >
瀬戸内国際芸術祭・夏会期のアートエリアになっている島です。
観音寺港から船で約25分。
先日の粟島に比べ、人の賑わいも多く、活気がありました。
この島は良質な煮干イワシ(イリコ)の生産が盛んで「イリコの島」としても有名な島です。
最後はここ、伊吹島をアート散策です。
この島もまた坂の多い島。
本当に汗だくになりながら私たちも、そして皆さんも歩いておられました。
いつものようにアート作品のいくつかをご紹介。
島中には、夏の最後を一生懸命生きているセミたちの、元気な鳴き声が響いていました。
島で聞く蝉の声。それさえも「島時間」を感じさせてくれていました。
島の子供たちからのメッセージ。島の思い出にどうぞ^^、ってとこでしょうか。
この伊吹島、別名「猫の島」とも呼ばれるほどたくさんの猫が暮らしています。
夏の日差しと気温の高さに、島の猫たちもグッタリとしていました^^;
さて、長かった瀬戸内紀行もこれで終わりです。
しまなみ海道を渡って下灘駅に行き、道後温泉に粟島、そして伊吹島と、今回も盛り沢山な内容で本当に楽しかったです。
そして、私の「セトゲー・夏」はこの伊吹島で終わりです。
秋にはまた秋バージョンとなって、粟島をはじめ秋の舞台が楽しませてくれます。
本当に楽しみなんですが、秋はちょっと忙しいんですよね~。
でも、行きたいな^^。
by revoir-dima
| 2013-08-25 21:33