2011年 04月 14日
< SAKURA 2011 in 山科疎水 >
明治時代に引かれた水路ではるか琵琶湖から京都まで引かれ、
かつては舟運・発電・上水道・灌漑用水などに使われてきました。
その疎水のあちらこちらで春ともなれば桜の木々が花を咲かせ、
とてもきれいな水路の顔を見せます。
京都は山科を流れる辺りでは「山科疎水」と呼ばれ、写真のような光景が見られます。
鮮やかな黄色い菜の花とのコラボも美しく、この菜の花は地域の方々が植えられ、管理されています。
ロケ日は天候にも恵まれ、ポカポカとした小春日和の山科疎水散歩となりました~^^
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by revoir-dima
| 2011-04-14 23:51