2014年 10月 24日
< 馬籠宿に行ってきた >
飛騨古川に行った翌日、いつものように高山寄って帰ろうかと思ってたんですが急遽予定を変更、宿場町の馬籠宿にいってきました。
馬籠宿、中山道43番目の宿場ですぐそばの妻籠宿と並び今なおとっても風情の残る宿場町です。
おかげさまでとっても天気も良く、キンモクセイのオレンジ色と香りが旅心を高揚させてくれていました。
宿場町は主に江戸時代に街道沿いで栄えました。
今でもいろんなところにその姿を残し、また努力や工夫をされ保存されています。
そのノスタルジックさがけっこう好きなので、時々出かけたりするんです。
ブログで紹介したことのあるところは、
妻籠宿、
関宿、
醒ケ井宿
とか。他にもあったかなぁ。
ここ馬籠宿は、通りがけっこうな坂道となっていて、こういうのは宿場としては珍しいそうです。
坂の宿場。往時の賑わいを想像しながら、私もゆっくりと歩いてみました。
馬籠宿でもお蕎麦屋をいただきました。
坂を上がった、いちばん高いところにある「恵盛庵」さん。
長野県産のそばを自家製粉し、手打ちで出すそば処です。
「自分が食べたいそば」を打つそのお蕎麦は、私が食べてきた中でもっとも歯ごたえのあるコシ!
ぶっちゃけ、好みの分かれるくらい特徴的なんですが、私にはどハマリ!
馬籠に行かれる方、一度食べてみてください(^^)。
この写真、何だかわかりますか?
これ、馬籠名物の「五平餅」なんです。
私が思ってる五平餅って、平べったいやつなんですがここ馬籠ではご覧のように丸いんです。
一見みたらし団子風です。
で、実際食べてみたらこれがまた美味しい!
香ばしくもっちりとした食感に、ほんのりとクルミとゴマの風味。
どっちが元祖とかどうでもいいんですが、わたしはいつもの五平餅よりもこっちの方がかなり好きですねぇ。
中山道、京と江戸を結んだ五街道のひとつ。
木曽を通るので「木曽路」とも呼ばれ、参勤交代や大名や皇族のお輿入れにも盛んに利用されました。
先日の「星に唄えば」みたいに色々工夫して楽しむのもいいですが、こういうお出かけ先でのスナップ寄りな写真が私のホームであり原点かな、と改めて思いました。
ここをベースに、まだまだ色んなジャンルにクビをツッコんでいきたいな~って、思います(^^)。
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ちょっと日付が前後しますが、先日馬籠宿、中山道43番目の宿場ですぐそばの妻籠宿と並び今なおとっても風情の残る宿場町です。
おかげさまでとっても天気も良く、キンモクセイのオレンジ色と香りが旅心を高揚させてくれていました。
宿場町は主に江戸時代に街道沿いで栄えました。
今でもいろんなところにその姿を残し、また努力や工夫をされ保存されています。
そのノスタルジックさがけっこう好きなので、時々出かけたりするんです。
ブログで紹介したことのあるところは、
妻籠宿、
関宿、
醒ケ井宿
とか。他にもあったかなぁ。
ここ馬籠宿は、通りがけっこうな坂道となっていて、こういうのは宿場としては珍しいそうです。
坂の宿場。往時の賑わいを想像しながら、私もゆっくりと歩いてみました。
馬籠宿でもお蕎麦屋をいただきました。
坂を上がった、いちばん高いところにある「恵盛庵」さん。
長野県産のそばを自家製粉し、手打ちで出すそば処です。
「自分が食べたいそば」を打つそのお蕎麦は、私が食べてきた中でもっとも歯ごたえのあるコシ!
ぶっちゃけ、好みの分かれるくらい特徴的なんですが、私にはどハマリ!
馬籠に行かれる方、一度食べてみてください(^^)。
この写真、何だかわかりますか?
これ、馬籠名物の「五平餅」なんです。
私が思ってる五平餅って、平べったいやつなんですがここ馬籠ではご覧のように丸いんです。
一見みたらし団子風です。
で、実際食べてみたらこれがまた美味しい!
香ばしくもっちりとした食感に、ほんのりとクルミとゴマの風味。
どっちが元祖とかどうでもいいんですが、わたしはいつもの五平餅よりもこっちの方がかなり好きですねぇ。
中山道、京と江戸を結んだ五街道のひとつ。
木曽を通るので「木曽路」とも呼ばれ、参勤交代や大名や皇族のお輿入れにも盛んに利用されました。
先日の「星に唄えば」みたいに色々工夫して楽しむのもいいですが、こういうお出かけ先でのスナップ寄りな写真が私のホームであり原点かな、と改めて思いました。
ここをベースに、まだまだ色んなジャンルにクビをツッコんでいきたいな~って、思います(^^)。
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by revoir-dima
| 2014-10-24 20:16